松田龍平の性格は？オタク？ヤバい？噂の真相を調査してみた

映画「麦子さんと」で主人公の兄を演じた「松田龍平」さん。バラエティー番組などに登場する機会が少ないことからミステリアスな雰囲気を感じますよね。そんな松田さんは、いったいどんな性格をしているのでしょうか？オタクやヤバいといった松田龍平さんの性格に関する噂の真相を調査してみました。

松田龍平のプロフィール

松田龍平さんは、1983年5月9日生まれの俳優です。
昭和を代表する超人気・実力派俳優「松田優作」さんの息子としても有名ですよね。また、お母さんの松田美由紀さんや弟の松田翔太さん、妹の松田ゆう姫さんと、家族全員が芸能人でもあります。
実は、龍平さんは芸能界に興味がなかったと言われています。幼少期はプロのサッカー選手になることを夢見てサッカーボールを追いかける日々を過ごしていたようです。ですが、中学3年生の時に、映画監督「大島渚」さんから直接出演のオファーを受けたことで俳優デビューすることになります。
映画「御法度」で美少年剣士の役を演じ、数々の新人賞を受賞など、デビュー直後から華々しい活躍を見せました。しかし、当時の龍平さんは、俳優を続けるつもりはありませんでした。その後、共演者の「浅野忠信」さんを尊敬し、浅野さんが出演した作品を見て大きな刺激・影響を受けたことにより俳優としての道に進むことを決意しました。

松田龍平の性格はオタク？ヤバい？

ミステリアスな雰囲気が特徴の松田龍平さんの性格は「ヤバいほどのオタク」だと話題になりました。
実際の龍平さんは、かなり真面目で大人しい性格だと言われています。そして、アニメやゲームが大好きなオタク気質な性格でもあるようです。「新世紀エヴァンゲリオン」や「機動戦士ガンダム」といった超有名作品をお気に入りとして挙げているのはちょっと意外ですよね。また、気になるゲームがある時は、遊びの誘いを全て断り、引きこもりレベルでやり込むといったゲーマーな一面も持っています。
普段、出演している作品で見る龍平さんからは想像ができないギャップに心を奪われたという人も珍しくありません。

ゲームに熱中し過ぎて離婚の危機に？

松田龍平さんは、2009年1月に、ロシア人ハーフモデルの「太田莉菜」さんと結婚をしています。しかし、度々離婚の危機が囁かれていたりします。その理由が「ゲームに熱中しすぎる」とのことです。休日になると奥さんや子供の相手をすることなく、1日中ゲームに没頭しているとの噂もありました。ですが、子供の幼稚園のイベントにはしっかりと夫婦揃って出席しているなど、実は仲の良い夫婦だったりします。